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概要

2008年06月に独立行政法人森林総合研究所、広島県総合技術研究所林業技術センターが実施した既存木橋の破壊載荷実験で、当社は三次元自動変位計測システムを用いた補間的な変位計測作業を担当しました。

この実験は全長36mの既存木橋に1個320kg程度の土のうを順次載荷して破壊に至らしめるもので、木橋は想定荷重で破壊し実験は成功裏に終わりました。

関連リンク

三次元自動変位計測システムとは？

静的応力解析(参考)はこちらです。

解析モデル

結果変位図