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生産設備計画


ねじり加工機

概要

株式会社巴コーポレーションにて販売中の、低価格の立体トラス製品を生み出す技術「Hダイヤモンドシェル」では、トラス部材であるH形鋼を加工する工程において専用設備が必要となりました。そこで当社では、巴コーポレーション技術開発部門と協力し、H形鋼のねじり加工機を開発しました。

 
ねじり加工機全面
 
ねじり加工機全体

※クリックすると画像が拡大します。


特長
H形鋼の加工適用サイズが広範囲
加工長さも最大6,000mmと長い
ねじり角度は最大±10°まで加工可能
工場内配置や加工拠点への移設が容易な構造

仕様
主要仕様
適用H形鋼サイズ
デプス 200 〜 500mm
フランジ巾 100 〜 400mm
フランジ板厚 5.5 〜 21mm
適用長さ
最大部材長 8,000mm
ねじり角度
-90° 〜 +90° 残留ねじり角度 -10 〜 +10°
最大ねじりトルク
20ton ねじり用油圧シリンダー推力 50ton
設備形態
簡易な条件にて移設可能 大型トラック1台、4ton トラック1台の合計2台で運搬可能
設備構成

設備構成

ねじり加工フローチャート
1.段取り

2.ワーク搬入
クレーンにてワーク(H形鋼)をローラベアリングにてワーク(H形鋼)をローラーコンベア台上に乗せる

3.ワーク手長方向位置決め
ローラーコンベア動作 ワークねじり加工機本体へ挿入ワークのクランプ位置をねじり間位置に合わせる

4.クランプ
ねじり間距離2ヶ所、H形鋼断面のほぼ全全周にわたり、クランプする

5.ねじり量設定
所定ねじり量(度)をデジタルで入力

6.ねじり

7.残留ねじり量計測
残留ねじり量が許容値以内に入らない場合、再度ねじりを行う

8.アンクランプ

9.ワーク搬出
ローラーコンベア逆回転動作にて、ワークをねじり加工機より搬出

ねじり加工フローチャート

関連リンク
Hダイヤモンドシェル
http://tomoe-corporation.co.jp/space-structure/products/h-diamond-shell.html