HOME> 大型構造物関連> NC孔明加工装置


生産設備計画


NC孔明加工装置

概要
形鋼の搬入から穴あけ、切断、ポンチマーキング、刻印および搬出までを自動的に行う装置です。
フロッピーディスクもしくはメモリ指令により自動的に位置決めおよび穴あけ・切断・刻印などの加工を行うことが可能です。
オペレータの主務は制御盤・操作盤の操作および機械の監視、加工前後の素材の処理、工具の交換などです。
NC孔明加工機
NC孔明加工機

※クリックすると画像が拡大します。


特長
プログラムの入力はNCプログラムのメモリーカード入力、もしくはRS232Cボードによる直接入力が可能
全自動刻印機は形鋼の側面に最大10桁までの英文・数字・カナ文字を刻印可能ですが、刻印機を使用せずとも形鋼の加工が可能。
加工の自動化による工期短縮・人件費短縮・加工精度の確保が容易

仕様(アングル加工機の一例)
1. Y軸およびZ軸パンチングプレス
パンチ軸数 3軸
パンチ選択 パンチ軸自動選択式
パンチ径 10〜27mm
パンチ最大推力 50ton
加工時間 往復 約1.5秒
ゲージシフト方式 NC指令によるフリーゲージ(ACサーボモーター)
ゲージシフト量 19〜120mm(可能ゲージストローク)
ゲージシフト速度 最大 10m/分
2. Y軸およびZ軸マーキングパンチ装置
方式 センター穴パンチング方式
マーキングシフト量 5〜145mm
3. 切断機
切断方式 シングルカット方式
切断幅 13mm
最大切断力 200ton(油圧プレス式)
切断ストローク 50mm
加工時間 往復で約2.5秒(最大材の場合)
4. 刻印機
方式 ドット打刻式(東京彫刻工業製 MC2000 150×100 搬出側に固定)
打刻文字寸法 1mm 〜 20mm
打刻範囲 幅 150mm × 高 100mm
台数 1台
工事番号、製品符号など40文字(英・数)まで特注で外字機能を使用し、カナ出力も可能
5. コモンヘッド
構造 鋼板溶接構造
6. NC位置決めプッシャ
駆動モーター ACサーボモーター
駆動方式 ラック・ピニオン方式
走行速度 60m/分
グリップ方式 空圧式(自動グリップ方式)
ユーティリティ送給 ガイドレール、ケーブルキャリア方式
7. 搬入コンベア
送り フリーローラー(鋼製ローラー)
付属機能 ワーク先端検出
8. 加工素材仕様
種類 山形鋼(JIS G 3192)
断面寸法 最小 L40 × 403 〜 最大 L150 × 150 × 12
長さ 最小 2m 〜 最大 15m
重量 410kg/本
材質 SS400 〜 SS540(JIS G 3101)、SH590S(引張強度 700N/mm2までの鋼材)
9. 製品加工仕様・精度
製品長さ 最小 0.3m 〜 最大 11m
位置決め精度
X軸 0.2mm/300mm、0.2mm/16,000mm
Y軸およびZ軸 0.15mm/145mm
繰り返し精度
X軸 ±0.1mm
Y軸およびZ軸 ±0.05mm

メインとなる加工機本体から付帯設備である搬出入装置、プログラムなどご希望をお伺いして最適な仕様をご提案いたします。ご不明な点がありましたらお気軽にご相談ください。